Itanerary Change - Important Imfomation
何気なくメール確認していると、上のようなタイトルのメールが届いてました。内容を見ると、フランス語は分からないな、とよく見ると、下に英語もありました。
Dans le cas où cet itinéraire-reçu de billet électronique ne serait pas rédigé dans la langue de votre choix (français ou anglais), veuillez appeler les réservations d'Air Canada au 1- 888-247-2262. Nous nous ferons un plaisir de mettre votre réservation à jour et vous en envoyer une nouvelle copie. The attached document contains important flight detail information about your upcoming trip. Please review it and contact us at 1-888-247-2262 if necessary. Unfortunately, replies to this e-mail will not be read. The attached PDF document is meant to be viewed using Adobe Acrobat Reader version 6 or higher. To install the free Acrobat Reader, or to upgrade your existing version,
よく読むと、エアカナダからのメールで、オンライン予約したチケットの旅程が変わったお知らせでした。エアカナダの本社がモントリオールなので、フランス語と英語が併記されたメールが贈られるそうです。
こんな感じのPDFが添付されていました。
フライト1の到着時間が大きく変更されてる
フライト時間が少し変わることよくあるので、念のためどこが変わったのかなぁと見ていると、少しどころではない変わり方でした。うっかりあとで確認しようと放置しなくてよかった。
当初予約したフライト1は、KIX(関空)ーYVR(バンクーバー)―YUL(モントリオール)ーYYG(シャーロットタウン)で、出発日の同日の23:14にはシャーロットタウン到着の予定でした。これが経路は同じだが到着が次の日の18:34の予定、つまり、19時間近く遅くなり、モントリオールで一泊しろ、というスケジュールに変更されていてびっくり。どう考えても、乗り継ぎ時間が長過ぎる。これじゃ、プリンスエドワード島の観光時間がとても少なくなるので、なんとか対応を考えなくては。
予約時点では他のルートがあったことを思い出し、改めてエアカナダのサイトで、旅程を調べてみると、KIXーYVR-TTZ(トロント)-YYGであれば約1時間遅い24:30頃に到着できそうで、まだ空席もありそうだった。そこで同じサイトの予約済みチケットの変更からで変更できないかと操作してみたら、オンラインでも変更できるようだが、システム上約3万円の変更手数料が取られてしまうみたい。メール本文にはメールに返信しても読まないと書かれているので、直接電話するしか無さそう。
エアカナダに電話
メール本文に書かれた電話番号は、1-888-247-2262 つまり北米の電話番号なので、日本からかけると国際電話になってしまいます。そのうえ、私の語学力では、英語の会話だと間違いなく時間がかかるのでお財布にやさしくないです。SkypeOutのようなネット電話もあるが、タイムラグがあり聞き取りにくいのあまり使いたくはない。
てなことで、日本のエアカナダの番号を調べるとナビダイアルの番号 0570-014-787 がありました。営業開始時間の朝9時過ぎてすぐに電話して、スケジュール変更で到着が遅くなったので、トロント経由のルートに変えてほしいと伝えるとあっさりと無料で対応してもらえました。ただ、チケットがすぐには確定( confirm)にはならないようなので、1週間程度以内に改めて連絡というという話になりました。
教訓
エアラインからのメールはきちんとチェックしましょう。代理店等を通していない予約は完全に「自己責任」です。
余談ですが、発信電話番号にナビダイアルの番号が出るのは知らなかった。SkypeOutでも日本の電話場号表示ができるようになってほしいなぁ